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山桜とミツバチ
山桜とミツバチ。今日の雨でソメイヨシノが一斉に散り始めた。だからそろそろ桜は終わりで、花見もおしまい。ってのはどうなんだろう? ソメイヨシノは江戸時代末期に単一の株から接ぎ木して増やして全国に広がっていった。その結果、気候さえ同一条件ならば、一斉に咲いて、一斉に散るんだけれど。山桜は、もともと日本のあちこちに自生していて、同じ場所に育つ木でも一週間くらいは開花時期がずれる。ソメイヨシノ以前
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ホウレンソウ祭り
この春からご近所沿線ネットワークで借りることになった畑、というか、体験農園の白石農園。まだまだ収穫は先なので、結局買って帰ることになるのだが、植わっている終了間近のホウレンソウ。無農薬の4株でなんとなんとの100円(体験農園参加者特別価格)。2セット分お金を払って自分で土から引っこ抜く。右下の通常サイズのものと、上の1株だけ巨大サイズ、でかすぎてザルに乗らない・・・、はどうやって食べたものか
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毎年同じ場所で子育てしているらしい
鷭(バン)子育て中。かれこれ10日ほど前だったか、水辺の茂みに座り込んでいるメスのバンの周りに、オスのバンがせっせと葦を運んで巣をつくっていた。たまたま居合わせたおばちゃんによると「毎年同じ場所で子育てしている」んだそうだ。それから何度か気になって通りがかるたびに見てみても微動だにしないメスがいるだけ。今日通りかかったらもう雛が誕生。オスは今度はせっせと虫を捕まえては巣に運んでいた。画像下の
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染井吉野の後は、山吹が咲くことになっている
山吹の芽吹き。世の中、広告も含めて桜桜桜(それもだいたいはソメイヨシノ)のピンク一色になってきたけど、桜の次は山吹なのである。平安貴族は、一つ先の季節の色を十二単に羽織るというのが彼らの美意識だったらしく、そういう意味ではいま桜色を着ていたらもう遅い。 最近芽吹きのタイミングが見えるようになってきた。去年はまだ花が咲いた瞬間に、そこになにが咲くのかを認知できる程度だったけれど、一周365日
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日本の特急列車の顔は、鳥のメタファーでつくられているような気がする
「ツィピー・ツィピー・ツィピー・ジュクジュクジュク」 シジュウカラを撮った。こいつと向き合っているときに見えてきた。日本の特急列車のエクステリアデザインは、鳥から来ているのだということを。流体力学的に現在の東海道新幹線N700系はカモノハシのクチバシを参考に設計されているという。そういう、自然界の生物がもっている構造を参考にして、新しい技術やデザインをつくり出すことをバイオミミクリーと言う
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白菜の花、キャベツの花、水菜の花
福岡県の上毛町にて。畑を見ると菜の花ラッシュ。白菜が白菜部分をぶち破って食べものから菜の花に変化しているところ。他にもブロッコリー菜の花とキャベツ菜の花と水菜菜の花が咲いたところ。先週の真冬の岩手から比べると別世界。 白菜に併設中のブロッコリー菜の花 水菜菜の花。水菜部分の食べ時は過ぎたらしい 水滴滴る、一番つくし
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芽吹き、始まる
うちの隣の東京23区内のとある水辺。ミツマタが咲き始め。神は先端から宿ってくるようで、春はマクロレンズ(60mm F2.8)の出番である。ぱっと見は梅が満開で、その他は、もう芽吹き始めている枝もチラホラいる。 カエルの初産卵を視認。 モコモコ状態から、伸び始めたネコヤナギ。 緋寒桜、開花中。 トゲトゲのボケも間もなく開花。 水底からニョキニョキ生えてくるコウホネ
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寒さには立体感というものがある
先日買ったシグマの18-300mm F3.5-6.3レンズをマニュアルフォーカスでいじくりまわしていたら、なんだか凄いものが撮れた。撮影地は例の東京23区内の水辺で、紅梅咲く午後の最高の光が当たっている瞬間である。望遠レンズってのは、ただ遠くが撮れるっていうだけではなく、手前の被写体と奥の背景をありえないかたちで融合できたりするものらしい。300mmなりのボケ感の世界を発見した。 昔は梅が
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馬と共に暮らす場所をつくる
馬搬(ばはん)書いて字の如く、馬が運搬してはこぶ。山に植えすぎた杉の間伐材を馬で曳いて山から切り出し、それを材料にして古民家を改装して外からこの地域、岩手県遠野市綾織にやってきたゲストが滞在するスペースを作ろうとしているのが2016年年初の今だ。建物はやっと屋根を直し始めたところで、今年の夏のオープンを目指している。 そもそも、僕がここに初めてやってきたのは、確か2013年の春、まだ東北食
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北限の椿油
陸前高田の「北限の椿油」の取材で聞いた話。 「昔は当たり前のように椿油をつかっていた。太平洋戦争の前、今のように油を生のまま食べるようなことはまだなかったけれど、料理につかう油は、炒め物でも天ぷらでも椿油だった。サラダ油なんて売ってないしね。椿はどこにでも生えていて当たり前のもので、旧家に行くと原始的な石臼でひくような搾油機があって、どこの家にでも生えている椿が11月頃に実ると、一升瓶で5
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香箱蟹
11/7〜12/31までだけが漁期の香箱蟹。まずはじっと我慢しながら、ひたすらに実をほぐし、蟹の卵を乗っけて、最後の最後に混ぜ合わせて食べるご当地の作法で食べる。ほんとは現地に行きたかったのだが!!石川から取り寄せて食べることにする。 『香箱ガニとは北陸地方で獲れる雌のズワイガニのこと。雄のズワイガニと比べ小ぶりな外見の中には、茶色の外子(そとこ)と呼ばれるつぶつぶの卵、そして味噌の部
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紅葉
うちの隣の武蔵野の片鱗が残っている東京23区内のとある水辺にも、ようやく赤い色がやってきた。だいたい10日ほど遅いんじゃないだろうか。寒くなってこないと赤という色は出てこない。15時半頃撮影。16時には日が落ちてしまうので、最近の散歩タイムはもっぱら14〜16時の間である。ちなみに、この井戸から湧き出ている水が富士山の湧水だと言われている。 公園内にあるお茶屋さんは30年前と少しも変わ
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田舎よりも、都市での生活こそ、なんとかしたい
朝7時半、一見晴れているようで、大荒れの日本海。冬の日本海を眺めていると、そこに神様が降りてきて、ささやいた。これまで二年半、今回で30ヶ所になった東北の生産地の取材をし続けてきた中で、いつの間にか田舎の生産者さん側に無意識に寄り添いすぎてきた自分が見えてきた。それがいつのまにか大きな大きなストレスになっていたかもしれない。 都市の人間がいま必要としているのは、田舎でできた安全で美味しい食
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竜飛岬のカレイ
約30年前に出来た青函トンネルは確か掘っても掘っても水が出て大変だった場所で。いまだに出続けているその水を利用してカレイの養殖をしているそうな。とても薄暗い場所で、初めてストロボというものに有り難みを感じた瞬間。 本日、秋田県は八郎潟から竜飛岬を経て、また五能線の途中の青森県は深浦港まで戻る移動。一日中ずうっとなにかに乗り続けている感じ。ここのあたりは距離感がなんだか狂います。
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菊地家の食卓は、野菜が中心でも満足度が高い
この春5人になった潟上市の農家 菊地 晃生 さんちの食卓におじゃま中。菊地さんの家で晩ご飯をいただくのはたぶん3度か4度目だけれど、毎度感嘆しております。野菜が中心でも満足度が高いのは、なんだろう?日常の丁寧さなんだろうか。今夜のレシピは、菊地家風 里芋と鶏肉の煮物とアスパラ菜のおひたし、小松菜と豆腐の和え物。長芋の秋田風とろろごはん。 菊地家風 里芋と鶏肉の煮物 小松菜と豆腐の
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地面から感じる神の采配
毎年この季節は、足下に落ちているものが気になって気になって気になって、仕方がない。うちの隣の武蔵野の片鱗が残っている東京23区内のとある水辺は紅葉のピークがやってきている感じ。 散歩していて、何気なく見える地面に神の采配を感じる。落ち葉があって、それを人が作為的に並べてもなかなかこうはならない。どうしても赤い落ち葉ばかりを集めてしまったり、秋の京都になど行ったりするともみじの葉っぱばかり撮
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紅鱒と岩魚
紅鱒ってほんとに紅色なんだね。紅鱒と岩魚の取材で秋田県仙北市田沢湖へ。岩魚も三年物(左から二番目の)になると、かなりでかく。そして、岩魚の寿司というのを初めて食べた。紅鱒も岩魚も、きちんと清流で育てるとナマでもぜんぜん生臭くないらしい。
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稲刈り直後の遠野の空を生身で飛んだ
夕陽を横に浴びながら、パラグライダーで稲刈り直後の遠野の空を飛んだ。上からガラスもなにもなく、そのまま地面が見えちゃってるのって、なんだかあの世にいるようだった。Google mapsと違うのは、全てが生きている現実の時間を流れていることだ。 しかし自分自身は生きている感じがしなく、ただ夢中でシャッターを切っていた。眼下に民家や国道やそこを走っている車が段々現実的な大きさまで近寄ってきて、
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秋は夕暮れ
うちの隣の武蔵野の片鱗が残っている東京23区内のとある水辺は、紅葉はまだこれからだけれど、桜の葉っぱなどもうだいぶ色づいていて、落ち葉拾ってくるだけでこんなかんじ。 これから11月にかけて遊びにくるなら昼間がオススメ!夜来てもなんも見えません。枕草子にあるように、秋は夕暮れであります。それも日が暮れるのが早くなっているので、時間にするとだいたい15:30〜16:30頃。歌のとおりに夕日が差
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21個の茶器と酒器
益子・金沢・京都・多治見。ここ3週間、出張ついでにギャラリーで買ってきて、集めに集まった21個の茶器と酒器。うつわ屋さんがひらけそうである。これだけの種類をいっぺんに取り扱ってるギャラリーは無いだろう。あったら行ってみたい。益子焼、九谷焼、清水焼、瀬戸焼や、その産地の陶芸学校出身の若手作家さんのものが中心。 この業界はどうしても西日本に偏ってしまう。一応盛岡のギャラリーにも寄ったんだけれ
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九谷焼モダン
うつわ。僕の言ううつわというのは、主に和食器かつ土をこねて釜で焼いてつくり出す陶芸であることが多い。食べものを美味しく感じる為には必需品であるが、生活必需品であるかというと、なかなか難しいところでもあり「IKEAの食器でいいじゃないか」と言われてしまえばそれまでである。(そんなことを言われようものなら当然激論になるのは言うまでもないが)普段だいたい3千円〜6千円くらいの作家物の作品を買うこと
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秋の入り口
実はもう9月から落葉が徐々に始まっている。武蔵野の片鱗が残っている東京23区内のとある水辺は、気がついたらだいぶ秋っぽくなっておりました。柿、赤トンボ、コブシの実、金木犀などなど。ここから二ヶ月間の紅葉の森への変化が楽しみである。
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蓮の花
もうすっかり秋突入という感じの宮城県は牡鹿半島の取材から帰ってきたら、東京は夏に戻っておりました。とはいえ秋の風が入りつつある青空と、まだギリギリ間に合った感のある蓮の花。
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寝台特急ブルートレインの引退と、昭和の駅の風景の終わり
寝台特急ブルートレインの引退。最後に乗ったのは・・・もう30年も前、一度だけ乗ったのは確か、上野から金沢までの寝台車だった。まだ時代はリアルに昭和の終わり頃だった。ふと、子供の頃に電車の絵本を読ませてくれていた母親に対して「ブルートレインは新幹線より速いんだ!」と、言い張っていたことを思い出した。あのとき、なんでブルートレインの方が早いと思っていたんだろう?早さとはなんだと思っていたんだろう
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落花生の花と、畑のエメラルド
神奈川県開成町の雨上がりのとある畑にて。落花生の花ってこんなに黄色いんですな。里芋の葉っぱに群がるエメラルドグリーンのつぶと、出穂した田んぼの稲、などなど。農作業に汗水垂らしてみる。新宿から小田急線で70分くらいまで来ると、割と自由にできる畑が有り余っているように見えるんだが。23区内の畑は争奪戦である。
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プロが技術と材料を持ち寄る、大人の家飲み
常々持ち寄りの会とか、ケータリングの飲み会とかが苦手で。その発想を真逆から展開した今夜の『堀田居酒屋』は、千葉県は銚子出身で築地市場をフィールドに魚の卸をやっている 堀田 幸作 さんと、宮城県は東松島市の漁師の右腕として全国に販売している 太田 将司 さんが、それぞれの港である、銚子の港で水揚げした魚と、前日に東松島で水揚げがあった魚を直送して、それぞれがつくれるものをつくる(ただし素人技で
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新しいMacBookと、悩ましいデータ管理と
これは、未来の自分に書き残しておくための記録であるが、同業者でお困りの方もきっとおられるだろうと思いここに記すことにする。 一応デザイン業を営む上で、仕事上発生し常に持ち歩いているデータの量はざっと400GBほどある。うちわけは、1.直接プロジェクトに関係するPhotoshopやIllustratorやHTMLなどなどのデータが140GB。2.過去一年分に限定した写真が180GB。3.その他仕
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お蔵入りになった企画から、必ず新しいものが生まれる
もはや時効であるような気がするから暴露してしまうが。新しいアイデアが生まれるプロセスというものは、常に最初のボツがセットであるような気がする。 お蔵入りになった企画から、必ず新しいものが生まれるという経験則が僕にはある。2008年、有機野菜宅配大手の大地を守る会に提案したウェブサイトのリニューアル案は、まったく理解されず採用されることなく、結果的に季節変化の部分に関しては『nishihou
自己否定をする力
ネガティブであることは一見良くないことだと思われているような気がする。自分を認められていないとか言われたりもする。けれど、この自己否定の力が、ものづくりをしていく上では必要不可欠なんだな。そうやすやすと、自分がつくりだしているものを認めてしまったならば、いいものなんか生まれっこない。否定して否定して否定して、それでもやっと、これは世の中に出せるんだろうか・・・?と思って、ああ、自分はダメだなぁと
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抽象化された葉っぱのようなかたち
B&Oの、真上からみると抽象化された葉っぱのようなかたちをしたスピーカーを買った。決して安い買い物ではない。こちらも最近アンティークで買った江戸時代か明治時代の頃につくられた箪笥とも非常にマッチしている。素晴らしい。 ビー・アンド・オー。正式にはBang&Olufsen(バング・アンド・オルフセン)インダストリアルデザインの世界を多少なりともかじったことがある者には羨望

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