hanasaka時計をクラウドファンディングで支援していただいた方のための、2016年のカレンダーに見立てたコンセプトブック。1月〜12月まで各月10枚づつ、計120枚の写真による八百万神をヴィジュアライズしたカレンダー、実際にhanasaka時計で見れるもののプロトタイプをつくった。

コンセプトブックの表紙は「キャベツの花」。120枚の写真をこれまで撮影してきたものの中から集めて来る中で、あらゆる農作物には必ず花が咲いている時期がある。米だって7月には一瞬だけ花が咲いているし、ぶどうだって5月には花を咲かせている。食べものを前面に出していきたいけれど。そこまで観るための「花」と「食べもの」を切り分ける必要もないよなあ、ということが見えてきて、最も象徴的に食べものが花に変化する瞬間を捉えていたキャベツの花を選んだ。