我が家の隣は、東京23区内でも珍しく水生植物が豊富に残されている公園である。丁度一年前の今頃、水辺に黄色いものが突き刺さっているのを発見した。200mmの望遠レンズで覗いてみると、水の中から突き出ている花だった。コウホネ。漢字では「河骨」と書く。水の中の骨に見えるからこの名前がついたらしい。東京都では絶滅危惧II類に分類されている希少植物で、これでもスイレンの親戚なんだそうだ。

ちなみにこの写真は2015年に撮影したもの。水面に青空が反射し、丁度その場所にコウホネが咲いている。今年はまだ、この条件に出くわしていない。水生植物を綺麗に撮るコツは、青空との抜群なコンビネーションが要求されるようだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/コウホネ