武蔵野の森の残像

山手線から見て東京の西側はかつて広大な武蔵野の森、もしくは原っぱ、もしくは畑と農村であった。それも太平洋戦争が終わった20世紀半ばまで。戦後あまりにも急激な変化で埋め尽くされた家々やアスファルトやコンクリートの下に、なにがあったのかについてのフィールドワークの記録。

エメラルドグリーンティー

いや、そんなものは無いのだが、レンズ越しに映り込んでくる緑色の神々しさよ。およそ20年ぶりの秩父で茶摘みから製茶して飲むまでを一通り体験。摘んだその日に30秒ほど蒸して、何人かで一斉に軍手でこすってこ…

FUDO FOOD

青々とした小麦に、白いつぶのような花咲く。関東地方は小麦の一大産地だった。武蔵野うどんから記憶の糸を手繰っていくと、子供の頃は手打ちのコシのある「きちんとした」(スーパーで売っているあのコシもくそもな…

高尾山に群生する霜柱の花

先日の大寒波の日に見つけた霜柱の氷柱。これでもれっきとした植物で、シモバシラの花、と呼ばれたりする。枯れた茎の中に水が吸い上げられて、気温が氷点下になると水が凍って、茎から氷の花が咲くという仕組み。 …