田植えぶりの、空にちょこっと近い里山、知られざる神奈川県大井町の丘で。リトリート感覚の日帰り農体験の実験的ツアーを少人数で開催。今回のメニューは夏蕎麦の刈り取り、蕎麦打ち(もちろん食べる)などなど。気温35度。季節的にはヤマモモの実が熟して、ブルーベリーも熟して、オニヤンマが卵を産み付けに飛び回っているくらい。

日常、交感神経過多で身体は硬直し、頭はフル回転思考になってしまっている都会の住人は、副交感神経系の身体の緩みを感じられる事をしたいはずなのだが、ついつい週末は非日常的刺激ほしさに遠いところへいこうとしてしまう。でも、実はすぐ近くの里山で農作業をしてくるくらいが、身体感覚の再生にはちょうど良いバランスなんじゃないだろうか。と、いうあたりに新宿から1時間20分という距離感の可能性を感じており、この隠里的な丘はただの農体験や中世の風景めぐりよりもリトリート的な要素が強いのではないかと改めて思う。

いますぐどんどん来てー、と言えるほど体制が整っているわけでもないけど、秋に向けてツアー企画をつくる予定。



リトリート (Retreat)とは、隠居、隠居所、隠れ家。または避難、避難所という意味の英語。近年、「仕事や家庭生活等の日常生活から一旦切離し、自分と向き合う時間や新しい体験を新しい場所でする事で思考の転換を行い、”よりハッピーに人生を再スタートする”という意味として使われている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/リトリート