mekajiki
東北食べる通信 2016年8月号
急遽、5日間に渡る太平洋上の船上取材だった。そうです。写真は主に船上カメラマンを名乗る 山下 雄登 が撮影。38号目にして遂に現地取材に行けなかったが、編集長 高橋 博之 の思い入れの強さで出来上がったようなこのメカジキ号に彼が書いた文字の総数は14,956文字。一万字レポートならぬ一万五千字レポートである。 2人が船上で撮影した写真も2千枚近く、16GBにも登る。これらをひたすらに読み込
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発酵する正餐 メニューパンフレット
全国各地の発酵食品を、アル・ケッチァーノの奥田政行シェフが監修・料理し、身体と知識の両方が喜ぶ知的エンターテイメントなひととき「発酵する正餐」イベントのメニューパンフレットを、この企画の仕掛け人である 中山晴奈 さんとつくった。 表紙は乳酸菌、酵母菌、麹菌などをイメージしたサークルをタイポグラフィで。中のページは、コース料理で出てくる発酵食品の製造過程についての解説を、イラストを 中山晴奈
taberu201607
東北食べる通信 2016年7月号
しじみというものが放つ独特の艶やかさがある。おそらく、湖面から出てきた瞬間のしじみは、こんな、ぬめっとした、黒光りした姿をしているのです。まだ半分湖水に浸かっているしじみ。(撮影: 黒田 知範)彼はおそらくシャッターを切った瞬間、これが表紙として使われることになるだろうなどとまるで思ってなかったと思いますが、このぬめっとした黒で、37号目の東北食べる通信をお届けします。 創刊からまる3年が
guruguru
GURUGURU REPUBLIC
7月4日、長い長い産みの苦しみを経て、2010年からかれこれ5年ちょっと続けてきた岡山県西粟倉村のウェブサイトであるニシアワーが、リブランディングしました。今月、段階的に公開作業を続け、ほぼ当初予定していたかたちになったのでみなさまにお知らせしたいと思います。 そもそも話の発端としては、今年の正月も明けた頃から始まった。どうも西粟倉の牧さんが新しい会社をつくるらしい。それも対象とする地域が
yaseifukki
野性復帰計画 ウェブサイト
– URL ▶ http://yaseifukki.jp Data : 2014.04 – 2016.07 (version2.0) Client : 株式会社野性復帰計画 Visual Identity, Edit, Web design : 玉利康延 Illustration : 上川七菜(半月舎) Photo : 矢野春彦(SJフォト) Manegiment, Edi
tanberu2
東北食べる通信 2016年6月号
表紙は宝石箱をひっくり返したような感じ。最もじゅんさいが美しく見える状況を取材のときから約2週間考えた結果、ネバネバゼリー状のものをまとっているじゅんさいそのものの質感が、近くで大きく見えることが最もじゅんさいらしいなあ、と、思い至った。 最近家の近所に池があるからか、淡水の植生が興味深く、そういえばじゅんさいも、スイレンやハスと同じ、淡水に生息している植物であり、かつては日本中の沼や池に
taberu201605
東北食べる通信 2016年5月号
ハーブ。日本語では香草と書く。新緑わさわさの季節に、表紙は収穫済みフレッシュハーブによる生け花(実際にお届けされるものをベースに)表紙を開くと、24種類のポットハーブによる庭造りを目指した。3月号で表紙を一新してから、表紙づくりをいろいろと試してみている。枠をとっぱらったら空間が広がったような気がする。 レシピは、今回、いかにおばちゃんの趣味の世界にとどめず、男子がハーブに興味を持てるのか
azero
エーゼロ株式会社名刺
岡山県西粟倉村の新会社エーゼロ(株)への最初の納品物として、社名ロゴとその社名の由来となったA0層のイラストを描いた名刺をつくりました。(イラスト= 萩原 菫 ) A0っていうのは、紙のサイズのことではありません。社長いわく、「森の中で堆積した落ち葉が腐葉土となっていく、表層のふかふかした土の層を指す生態学用語」だそうです。だいぶマーケティングオリエンテッドでもなければ、受取手ありきの表現
hanasaka
hanasaka時計 for iPhone
hanasaka時計、リリースしました。フライング公開していたVer1.0.2 における、起動時にロゴ表示で固まってしまうなどのバグを解消した、正式なファーストリリースになります。対応しているのはiOS9.0以上、iPhone5S以降です。iPadでもiPhoneアプリとして動きます。 ダウンロードはApp Storeからどうぞ。 https://itunes.apple.com/jp/a
taberu201604
東北食べる通信 2016年4月号
季節的にまだアスパラガスが生えてなく、ほとんど写真撮影できず、自分で撮ったのは表紙のみなので、表紙に全力投球。二度目の喜多方。アスパラガス号でありつつ、喜多方ラーメン号でもある。メインのレシピは薩摩出身の 黒田知範 がつくる喜多方ラーメン+アスパラガス。彼も今回取材に同行し、滞在中4店の喜多方ラーメンを食べながらイメージを膨らませたという。いままでのレシピで最も美味かったんじゃないだろうかと
taberu201603
東北食べる通信 2016年3月号
表紙は冷たい水に浮かんでいる艶やかなわさび。わさびの旬は特に無いが、花が咲いているのは丁度今頃らしい。このわさびが育つ水は早池峰山に降った雪が何年も経って湧きだしている湧き水なのだが、今回増量特集となっている花巻の佐々長醸造さんの醤油も、やはり早池峰山の湧き水をつかって作られている。 そして、その水が遠野市と花巻市の境界付近の猿ヶ石川で合流し、遠野から流れてくる2013年10月号の伊勢崎さ
umakura
馬と暮らすまち遠野 ウェブサイト
岩手県遠野市綾織。「勝手に公共事業をやっているんです」と、農家の伊勢崎さんは、見学にやってきていた遠野市の職員の方を前に言った。ああ、なるほどそういうことか。と。じゃあまずそのやりたいと思っている公共事業を地図に描いてしまいましょうよ、ということでトップページのヴィジュアルができた。背景の元となっている航空写真は、パラグライダー乗りの伊勢崎さんが、いつも空から見ている風景である。わざわざこの
hanasaka_clock_2016
hanasaka時計 コンセプトブック
hanasaka時計をクラウドファンディングで支援していただいた方のための、2016年のカレンダーに見立てたコンセプトブック。1月〜12月まで各月10枚づつ、計120枚の写真による八百万神をヴィジュアライズしたカレンダー、実際にhanasaka時計で見れるもののプロトタイプをつくった。 コンセプトブックの表紙は「キャベツの花」。120枚の写真をこれまで撮影してきたものの中から集めて来る中で
taberu201601
東北食べる通信 2016年1月号
これまで東北食べる通信では、同じ品種を二回やることはなく、初めての二回目の牡蠣だ。漁師の佐々木さんが生の牡蠣が苦手ということなので、表紙は蒸し牡蠣で。牡蠣の色を一色決めるのがとても困難なので、題字一文字ずつ違う色になっている。増量特集の「椿油と山葡萄ドレッシング」とセットで蒸し牡蠣にしてお召し上がり下さい。今回はレシピも加熱押しであります。 イラストページもこれまで5人のイラストレーターさ
tono2
馬と暮らすまち遠野・A1パネル&ポスター
馬搬(ばはん)書いて字の如く、馬が運搬してはこぶ。山に植えすぎた杉の間伐材を馬で曳いて山から切り出し、それを材料にして古民家を改装して外からこの地域、岩手県遠野市綾織にやってきたゲストが滞在するスペースを作ろうとしているのが2016年年初の今だ。建物はやっと屋根を直し始めたところで、今年の夏のオープンを目指している。 そもそも、僕がここに初めてやってきたのは、確か2013年の春、まだ東北食
taberu201512
東北食べる通信 2015年12月号
12月恒例の海のご馳走シリーズ。他の魚種に比べると圧倒的な大きさのクロマグロ。そのスケール感をどうお伝えしようか悶々と悩んだ号でした。今年は赤い表紙が多かった。3月槍烏賊、4月豚、5月紅海老、9月海鞘と、もう無いだろうと思っていたら最後にもう一つ待っていた。 今回で通巻30号を迎えました。いつまで続けるんだろう、と毎回思いつつ、笑っていいとも(放送32年で終了)や、渡辺篤史の建もの探訪(放
taberu201511
東北食べる通信 2015年11月号
最近、いわゆる地域活性化とか地方創生とかいう話は、どこもかしこも外からいかに人を連れてきて、外から血を入れて、その場所を元気にしていくか、という話ばかりである。それで良い所もあるが、それ以外の方法もあるというのが11月号特集の齋藤瑠璃子さんのお話。 僕らは無意識に「外」と「内」を使い分けている。使い分けすぎていて最近僕は疲れている。外から来た人、帰って来た人、土の人、風の人、都市にいる人、
taberu201510
東北食べる通信 2015年10月号
10月号というのは毎年情報量が多く、最低2生産者、去年は3生産者も一号の中に登場した。通常他の月だと0.8〜1.2くらいの情報を1にまとめるものを、10月号は2を1にまとめるような作業が発生するので、秋の収穫の時期は農家でなくても大変である。写真も二泊三日の取材での計2,000枚近くの中から選び、表紙や特集で大使いしている写真が撮影しなおしになったりとてんやわんやだ。そのぶん、かなり立体的に
taberu201509
東北食べる通信 2015年9月号
創刊以来最多登場3度目の石巻市。2度目の牡鹿半島。今回は出港30分で船酔いによりノックアウト。ホヤの養殖棚は浮力が高いために酔いやすいそうな。編集長以下乗り合わせたスタッフみんな惨敗の中、船上カメラマンを自称する山下雄登くんの三半規管は超人的に元気で今回も彼の撮った写真によりみなさんに現場の雰囲気をお伝えできるという次第であります。 しかし、気になるのは昨日のチリ地震による津波は大丈夫だっ
taberu201508
東北食べる通信 2015年8月号
はじめての果物であります。農産物色々やってきたけれど、今回一番印象的だったのは、ぶどうはなんて繊細な農作物だろうと。農作物というよりは工芸品のような世界。そしてやはり一回の取材ではとてもまとめきれない春夏秋冬のぶどう棚の変化。6月にぶどうは花が咲くのだけれど、これを自分で撮れなかったのは残念。しかし今回の農家さんの鈴木靖之さんは、ミラーレスカメラをご自分でもお持ちで、写真を撮ることができると
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東北食べる通信 2015年7月号
久しぶりに約1年ぶりに緑色の表紙であります。じりじりと照りつけてくる太陽と、汗とほこりにまみれながらの取材。いろんな意味で、土とはなにかを考えさせられる号だった。青森県田子町というところは現在でも活火山である十和田湖周辺の地域にあたり、火山性の土によって表面が覆われている為、土煙が上がると、あたり一面が煙だらけになってしまう。農作業は常に、粒子の粗い土との格闘になる。その土の性質に最も適した
taberume2015
東北食べる通信ウェブサイト(2015)
東北食べる通信のウェブサイトをリニューアル。これまで約200人の空席待ち状態が数ヶ月間続いておりましたが、その解消策として新たに、東北食べる通信+(プラス)海組と山組という2つの商品パッケージをリリースしました。 Details »
たそがれ野育園 パンフレット
野育園(のいくえん)のパンフレットをつくった。菊地晃生さんのつくったお米とバーターで。昔「米本位制を復活させよう!」って冗談で言ってたけれど、ちょっとだけ実験している。 野育園とは。秋田県潟上市でお米をつくっている米農家の菊地さんが、自分の田んぼに定期的に周辺地域(秋田県から周辺近県まで)の子供達とその家族がやってきて、米作りをしながら子育てしていくという、新しい保育のかたち。といったとこ
yasei201508
野性復帰計画 2015年夏 イベントチラシ
クライアント:株式会社 野性復帰計画 グラフィックデザイン:玉利康延 イラスト:上川七菜(半月舎)
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東北食べる通信 2015年6月号
もう文句なしの圧倒的な晴天。現地に滞在できる時間が極めて少なかったにもかかわらず、素晴らしい天候と潮の引き具合に恵まれ、ボリビアのウユニ塩湖のような、カリオストロの城の湖に浮かび上がる古代ローマの遺跡のような、ウニ牧場を撮影することができた。 そして今回、24回目の入稿である。創刊からまる2年が終了した。気がつけば読者はキャパシティ限界の1,500人を超え上限に達してしまった。元々1,50

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