湖に沈んでいる木はシロヤナギ。これでも雪解けによる満水時よりは1メートル近く水位が下がっており、間もなく田植えの季節になるとダムが水を放出し、水位は一気に下がる。そのため木は枯れることがないんだそう。湖の色が春になっていくに連れてどんどん鮮やかな青になっていく。


岩手県西和賀町の錦秋湖にて、東北食べる通信 2014年5月号のポスター の写真を撮ったフォトグラファーの 瀬川 強 さんと。最近『船上カメラマン』を名乗るようになった東北開墾の 山下 雄登 くんに連れられ、花巻を午前3時半に出発し、午前4時半に到着。朝4時をまわると東北でももうだいぶ明るい。今年の新緑の進みは早く、もはや新緑終盤といった感じ。





念願の錦秋湖のカヌー。朝6時頃。瀬川 然くんに「出勤前ならいいっすよ」という感じで乗せてくれた錦秋湖に注ぎ込む川のほとりに立つ瀬川家の横から出発。春独特の白みがかったブルーの川面。波や川の流れはほとんどなくて奥地に入れば入るほど静かになる。一番奥にある滝まで約20分くらいだったろうか。途中の岩壁の上にある山菜は人も獣も近寄れずに大きくなったまま伸び放題であった。

途中見たもの聞いたもの。満開のカスミザクラ3本、カワセミ1羽視認、モリアオガエルの声。「日月星」と鳴いているように聞こえるサンコウチョウの鳴き声。いつもいるらしいオシドリの夫婦には出会えなかった。


帰ってきてから、瀬川家の山菜たっぷりの朝食をいただき、食後はウッドデッキで珈琲もいただく。出勤前の大変贅沢な時間を共有させていただきました。


岩手県西和賀町の山菜

こごみ(クサソテツ)

ギリギリ間に合った感のある終了直前のカタクリの花

なにげなく足下を撮ってみると

山ぶどうの芽吹き