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hanasaka時計 for iPhone

hanasaka時計、リリースしました。フライング公開していたVer1.0.2 における、起動時にロゴ表示で固まってしまうなどのバグを解消した、正式なファーストリリースになります。対応しているのはiO…

カタクリの花咲く、武蔵野の森の残像

家の近くにカタクリの群生地を発見。現在三分咲き。近くといっても2kmくらいあるけれど・・・。いつもの水辺からは離れた場所。このあたりは探せばまだ武蔵野の森の残像が、ごく僅かに存在する。パッチワークのよ…

神様は、あえて必要だったんじゃないだろうか

昨夜お世話になった、元朝日新聞の記者、木瀬公二さんから聞いた話。 遠野のカッパ(河童)。カッパは本当に居るのか?いるとかいないとか以前に、居ることにしないと生きていけないだけの厳しい自然環境だった。不…

そばかっけ。南部藩は麺文化だらけ

青森県八戸市周辺の郷土料理「そばかっけ」初体験。書いた字のまま、そばを切った後にのこる、そばのかけらを出汁で煮て、ねぎみそや生にんにくのすりおろしを乗っけて食べる。起源はよくわからないけれど、かけらま…

厳冬の極限の中の鮮やかさ

岩手県西和賀町の穴薬師神社奥の渓谷に出来た氷瀑(ひょうばく)つららの集合体のようなもので、渓谷の断崖にこの季節自然と生まれるという。すこし黄色かったり青かったりする色は、断崖の上に生えている木の養分だ…

hanasaka時計 コンセプトブック

hanasaka時計をクラウドファンディングで支援していただいた方のための、2016年のカレンダーに見立てたコンセプトブック。1月〜12月まで各月10枚づつ、計120枚の写真による八百万神をヴィジュア…

どんがら汁

山形県は寒河江市の隣の大江町に去年移住した 稲葉 鮎子 吉田 勝信 邸に一泊。東北に行ってみたいという 市角 壮玄 を連れて。 小学生の頃、山形出身の祖母が祖父の晩酌のときにつくっていた鍋物の味が妙に…

馬と暮らすまち遠野 ブランディング

A1サイズパネル 岩手県遠野市綾織。「勝手に公共事業をやっているんです」と、農家の伊勢崎さんは、見学にやってきていた遠野市の職員の方を前に言った。ああ、なるほどそういうことか。と。じゃあまずそのやりた…

飢えとの戦いが美味いものを生み出していった

里でも雪が降りはじめる直前の季節に、燻りがっこづくりが始まっていた。あらゆる収穫物が、長い冬の保存のために仕込まれているのがいま。丁度一年前は男鹿半島でハタハタの取材だった。ハタハタも獲れたらすぐにハ…

雲の上のウインドウアート

紅葉真っ盛りの中の花瓶というか、ウインドウアートというか。各窓毎に、生えている草木がひとつひとつ違う。昭和44年閉山して放置され、あるとき窓ガラスが割れて、そこに住み着いた鳥の糞かなにかによって、たぶ…

閉じられて分断されたインターネットと、僕らはあまりにも無知だったっていうこと。

今年7月15日の安倍政権による安保法案衆議院通過から、8月15日の70回目の終戦記念日までのあいだに解ったことは、僕らはあまりにも無知だったっていうことである。 左に自己を分類しているものも、右に自己…

日本列島にもともと生えていたものを知ることから始めよう

和食とは何か?在来種の野菜がおいしい。という話をよく聞く。在来種の定義っていうのは、遡るとその野菜の種が江戸時代から継続して作付けされてきたもののことを言うようだ。なので、日清日露戦争の兵士が大陸から…

カメラは軽く、Macは速く EOS Kiss X7

どんなカメラをつかってますか?と聞かれることが多々ある。2015年5月現在、メインでつかっているカメラはCanonのKissX7(370g)と、同CanonのEF50mm F1.8 II(130g)単…

山、盛大に笑う

湖に沈んでいる木はシロヤナギ。これでも雪解けによる満水時よりは1メートル近く水位が下がっており、間もなく田植えの季節になるとダムが水を放出し、水位は一気に下がる。そのため木は枯れることがないんだそう。…

森と人が住む場所が適切に整理されていたら

東京にいるとたまに森がまだどこかに残ってはいないものか、ふらっと電車に乗って彷徨ってみることがある。今日の夕暮れ、かつて武蔵野の森と呼ばれた地域の一角に、とても世界観が作り込まれたカフェを発見。ああ、…

東京23区内、武蔵野の水辺への引っ越し

東京23区内の某所水辺に引っ越して以来かれこれ2ヶ月近く。新居のインテリアのとりあえずの完成。 やっと、やっとあっちこちの家にあったものが一カ所に収まった・・・。二拠点生活というのは実に金のかかるもの…

秋田県八峰町八森漁港、瞬間最大風速30.5m

すべての風と雪が秋田県に向かってやってきているような天気図の日に。風速20m、波の高さ5m。足踏ん張ってないと、ジャンプした瞬間に風に吹き飛ばされるような暴風雪。この日「秋田県八峰町では瞬間最大風速3…

田んぼに初めて白鳥がやってきた日のこと

写真は2012年3月。全部で70羽近くの白鳥がやってきた日の夕方16時半頃。菊地さん撮影。秋田県の潟上市で米づくりをしている 菊地 晃生 さんと今朝、朝の犬の散歩をしていると田んぼの方から「クォークォ…

風通しの良さ。血の巡りの良さ

「風通しの良さ」。という概念があるように思う。「血の巡りが良い」と呼んでもいいのかもしれないけれど。ある種の停滞感、しがらみから解放されて新しいことを始めようと前向きに積極的な姿勢がとれる状態、または…

趣味に100万つっこむことで得られるものがある

たまたま知り合ったカメラマンの方が、料理の味が解るようになるために「毎月100万とか使って本当に美味いものを食べ歩いた」と、言っていた。ホントに毎月って言ってたかどうか、ちょっとあやふやだけど。まぁ事…

僕らは、おばあちゃんの味が食べたい

食の都・庄内。山形市から車でだいぶ離れたところにあるらしい、アル・ケッチァーノなるイタリアンレストランが三つ星レストランより美味い。なぜ美味いかというと、その土地でとれた食材のみをつかっているからだ、…

生産者と消費者を繋ぐメディアプラットフォームについて

あれはまだ東北の震災のすこし前のことだった。2010年の年末頃に、ETICという団体の補助金申請資料として書いていた企画書を読むと、当時やろうと思っていたことが、まるまる「東北食べる通信」となって、形…

創造的人生の持ち時間は10年だ

「風立ちぬ」この映画の感想を書き始めて20日が経つが、いまだ腑に落ちていないことだらけである。きっと、この映画を見た人はまだ誰も消化しきれていないのではないだろうか。いまだ口の中にある状態で、それが5…

脱学校の社会

この国に住んでいると、誰でも満6歳になると小学校に入って6年間の時を過ごし、そこから中学校に上がって3年間を過ごす。ここから先は国民の義務ではない、とされているけれど、多くの人が高等学校で3年、大学で…

牧さんが考える、西粟倉村の5年、10年後のヴィジョン

2010.02.20 神戸・三宮にて 西粟倉村は川の上流にあって源流域なんです。村内の農業は100%無農薬にして、そこから用水路を通って流れ出す水も、川下の地域には影響を及ぼさないようにする。っていう…